◇放送局・放送日時
NHK・2018/4/16(月)・8:00~8:15
◇出演者
永野芽郁
松雪泰子
滝藤賢一
佐藤健
矢本悠馬、奈緒
鈴木伸之、春海四方
矢崎由紗、高村佳偉人、大竹悠義、西澤愛菜
松本海希、和合真一、山口晃生、石井秀明
佐藤もみじ、地主芽生、水野智則、濱田和馬
アービング、NHK東京児童劇団、劇団東俳、クロキプロ、エンゼルプロ、劇団ひまわり、Storm Rider、巣山プロダクション、スペースクラフト、セントラル、テアトルアカデミー、ぷろじぇくと大和、プランチャイム、パリマス、ブリッジプロモーション、NSM、宝映テレビプロダクション、メディアゲート、舞夢プロ、プラチナムプロダクション、麗タレントプロモーション
中村雅俊
◇クレジット(一部)
<作>北川悦吏子
<音楽>菅野祐悟
<主題歌>「アイデア」星野源
<語り>風吹ジュン
<タイトル映像>くろやなぎてっぺい、高橋聡
<耳鼻咽喉科考証>池園哲郎
<岐阜ことば指導>尾関伸次
<振付>パパイヤ鈴木
<資料提供>手塚プロダクション、東急エージェンシー、ピープロダクション
<撮影協力>岐阜県、恵那市、土岐市、美濃加茂市
<制作統括>勝田夏子
<プロデューサー>松園武大
<美術>掛幸善
<技術>望月英邦
<音響効果>新井未央
<編集>石川真紀子
<記録>武田朝子
<撮影>杉山吉克
<照明>今井秀道
<音声>水野友晴
<映像技術>板倉孝太
<VFX>石坂剛
<美術進行>古市百人
<演出>田中健二
<アイデアしゃしん>「ツリーの中の雪だるま」愛知県 かほさん
<制作・著作>NHK
高校生のすずめたち。時代はバブル真っ盛りだ。
アッシー、メッシー、貢くん。懐かしい響きだ。私には全く関係がなかったのだが。
そして、わたせせいぞうのイラストにジュリアナの映像。
ハートカクテルはおしゃれの象徴だった。
バブルといえば、これ。
この時代に生きた私のようなものをターゲットにしているのか。
完璧だ。
本編。高校生活を甘く思い出す。焼きそばパンに、早弁。眠たくなる授業。ボソボソ喋る先生。
すずめにとっては死活問題だ。その対抗策は「付け耳」。
本人にしてみればなんとか聞けるようにという苦肉の策なのだが、先生にとっては脅威となる。
これを取り出されたら、聞こえない、聞き取れないというサインだからだ。
本来なら、このようなスタンドプレーは異質なものとして排除されるものだ。
そう。いじめの対象となるのだ。
しかし、すずめはそうならなかった。
本来持っているすずめのおおらかさもあっただろう。
それ以上にりつの存在が大きいのだ。
すずめは気がついていないけれども。
そのりつは、すずめを意識している。
すずめは全く気がついていないのだけれど・・・。
同時刻、晴さんにもロマンスが忍び寄っていた!
宇ーちゃんピンチ!!
ドキドキは明日へ続く。
ユーミンのリフレインが叫んでるにのせて二つのロマンスがリフレインする・・・。